「フクロウが宿るBOOK café 魔法の森」
誰も住めそうにもない廃墟の床下の奥には、小人たちが暮らす小さな村がありました。
朽ち果てた不気味な廃墟には、お部屋がたくさん広がり、その奥深くには
虹のしずくがキラキラ降り注ぐ不思議なお部屋がありました。
小人たちは、その場所を「虹のしずくキラキラ周りに」と呼び
特別な力を持つ場所として大切にしていました。
ある日、村に一羽のフクロウが迷い込んできました。
そのフクロウは、虹のしずくキラキラ周りに住むという伝説の虹の女神フクロウでした。
小人たちは、虹の女神フクロウを歓迎し、村に招き入れました。
フクロウは、小人たちに人間の言葉を教え、たくさんの物語を語りました。
小人たちは、フクロウの物語に心を奪われ、読書を愛するようになりました。
フクロウは、小人たちに、たくさんの知恵を授けました。
小人たちは、フクロウの知恵を活かして、村にブックカフェを作ることにしました。
大きな木は本棚に、葉っぱは丸い大きな照明に、木の蔓は電気のコードに、
大きな木の実はペンダントライトに見立てられました。
小人たちはブックカフェを、愛される場所にしたいと、たくさんの本が並べられました。
虹の女神フクロウをカフェのシンボルとして、フクロウの形をした置物や飾り物を作りました。
しかし、ブックカフェには、フクロウがたった一羽しかいませんでした。
小人たちは、もっと多くのフクロウを招き入れたいと考えました。
そこで、小人たちは、フクロウがもっと喜ぶようなブックカフェにしようと話し合いました。
小人たちは、ブックカフェの大きな木の中に、村をうつし、
こつこつとブックカフェを作り始めました。
小人たちは、ブックカフェの天井に、フクロウの巣箱を吊るし、ブックカフェの入り口に、たくさんのフクロウが訪れるように引き込まれるような流木の入り口を作りました。
小人たちの努力が実を結び、ブックカフェには、たくさんのフクロウが訪れるようになりました。
フクロウたちは、ブックカフェで本を読み、小人たちの作った美味しいお菓子を味わいました。
読書を楽しみ、心を豊かにしました
そうしてだんだんと、小人やフクロウたちの知恵が宿る場所となり、
村にとって、かけがえのない場所となりました。
こうして、小人たちの作ったブックカフェは、この美しい地球の知恵が宿る場所となり、
読書の喜びを与え続けるのでした。



